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  • イマナカ酒店【角打ち】

    きった酒店を出て、電車で川を渡り十三。
    十三には…絶対に訪問すべき一店。未訪店があったのでした。

    【イマナカ酒店】

    酒販と角打ちが一体タイプの角打ち。
    個人的に思うに大阪を代表する角打ちの名店。

    さすが名店ですね。店内はすごい賑わい。
    でも、賑わっているけれど、客層の具合が良いんでしょう。混んではいるけど居心地は悪くない。
    こういう感じが名店の条件ですよね。
    基本は年齢層高めのおじさま方。その中に若い男性や女性が混じる。
    女性の姿にちょっとビックリ。この手の店で女性に会うことはそう多くない。
    それだけ安心のお店って事なんだろうと思う。

    満員な店内で奥の端っこにちょっとした隙間を発見。
    滑り込みで場所確保。
    さて、適当に酒と肴を頼みましょう。

    瓶ビール(大)(380円)
    キズシ(250円)
    コンビーフ(300円)

    コンビーフは電子レンジで温められ、しっかりとマヨネーズ添加で出てきます。素晴らしい。
    角打ちでここまでして貰えるとは。

    ちょこちょこと肴をつまみつつ、ビールを一杯。
    うん、この感じやみつきになりそうですね。

    さてさて、角打ちで長居も格好が良くないですから。
    そろそろ次の店に行きましょうかね。
    ごちそうさまでした。

    つぎは、格安チェーンにしましょう。立呑み 得一 十三店



  • きった酒店【角打ち】

    訪問日:2014年08月08日

    珈琲の店 レイクを出て、目の前のバス停から大阪駅。
    途中、中華料理 三好に忘れ物を取りに行きつつ…

    【きった酒店】

    店は右から入ると酒販、左から入ると角打ちスペースという分離型。
    カウンター内側に通路があり相互に行き来できるようです。

    店に到着した時点で既に…先行組は肴を突きつつ割と出来上がり気味。
    おぉ、追いつかねば。と酒を選ぼうとすると
    「そこの通路から酒販側に…」
    なるほど、酒販側に行きつつ、酒を選び持ってくる仕組みなのね。
    ならば取りに行きましょうかね。

    氷結グレープフルーツ

    で、遅ればせながら乾杯。
    そうしていると、「初めてのお客さんにはサービスね。」と名物のポテサラ。
    ポテサラはざく切りトマトが入る珍しいタイプ。しかも、お一人分として供されたのに結構な量。
    何となく申し訳なくなる位ですね。

    先行者の注文した肴を突き、酒場浴。
    年季の入ったカウンター。何型というのでしょうか。出っ張りが二カ所の中規模の吉野家にあるようなスタイル。
    そこでカウンターの中に鎮座するお姉さんと会話。
    古典の優良店。
    危うくおしりから根っこが生えてしまうところだよ。

    さてさて、そろそろ次に向かいましょう。

    それじゃ、そろそろお勘定をお願いします!
    4人で2,130円投資。うん、角打ちらしいお値段、それに美味しい肴。

    ごちそうさまでした。
    また来ます。

    さて、そろそろ川を渡って十三まで行きましょう。
    次の候補点は…[イマナカ酒店]あたりですかね。



  • gracias wine【角打ち】

    gracias wine【角打ち】

    訪問日:2014年08月08日

    空港銘酒蔵から空港内を歩くこと少々。
    今度はワインをちょっとたしなんでから帰りましょう。

    【gracias wine】

    ぱっと見ると、単なるワイン店。なんですけどね。
    店の奥を見ると、レジ奥にカウンター。

    そこで、ワインが飲めるようです。しかもかなりの早朝から…。
    こりゃ呑んでいくしかないでしょう。
    カンターに陣取り、メニューを確認。
    今回はこれにしましょう。

    ドイツ・アイスワイン(デザートワイン) (650円)
    おつまみ なっつ(550円)

    アイスワインは「どこのなに」と一言も(ドイツとは書いてあるけど)書いてないので正体は不明だけれど、まぁ、こう言うところですからね。
    注文すると「甘いですけど良いですか?」と念押しするように確認され…うーん、やっぱりワインを飲むような人間に見えなかったかなぁ。
    甘いのは重々承知しておりますし大好きなので…「大丈夫です」と一言。

    注がれたアイスワイン。
    下手に甘いヤツだと口の中でダレる感じがあるけれど、かなり冷えているというのもあっただろうけど、適度な感じに甘さが口の中に広がって心地よい。
    良いですねぇ。

    「おつまみ なっつ」も、何となくおしゃれな感じ漂わす内容。
    バーで出てくるミックスナッツという感じでも酒場で出てくる柿ピーでもなく。
    殻を割る系がたっぷりのめんどくさいヤツ。

    ぱりぱり割りながら、ワイン。
    朝っぱらから幸せ。

    ごちそうさまでした。
    さて、今度は電車で市街地に向かいましょう…。
    次の目標は大衆立呑 岩田屋酒店にしましょう。


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  • 空港銘酒蔵【角打ち】

    空港銘酒蔵【角打ち】

    訪問日:2014年08月08日

    久しぶりに大阪へ。
    安い時間を狙って飛行機を取るとどうしても超早朝のフライト。飛行機でじっくりと休息。
    そして伊丹空港に降り立ったら…。

    【空港銘酒蔵】

    空港内で朝っぱらから日本酒を楽しめるお店。
    スタイルとしては、新潟駅にある[ぽんしゅ館]に近いスタイル。
    カウンターで猪口を貰い、自販機にセット。100円を投入し、好きな銘柄のボタンを押す。
    これだけ。
    非常に簡単。

    カウンターではもうちょっと良い値段のお酒なんかも選んでついで貰えるようだし。
    肴も注文できる様だし。
    最初の一件としては良い感じですね。

    ともかく一杯目を貰いましょう。

    特別純米 龍力 黒ひげ(100円)

    ルールに従って日本酒を自販機で量り売り。
    空きっ腹に日本酒。五臓六腑に染み渡ります。

    店舗内は右側が酒販(冷蔵ケース)真ん中にカウンターで左が飲酒用の自販機。
    酒販エリア内で飲酒。これもやっぱり角打ちって言うんでしょうね。

    空港利用のついで、乗り換えの時間の合間に「さっと来て」「地の酒を愉しむ」。
    良いですねぇ。
    こういう面白いのがあると「伊丹空港」を使うのも良いなぁと思ってしまいますね。

    ごちそうさまでした。
    さて、次に向かいましょう。
    次はgracias wine【角打ち】にしましょうかね。




  • 2012年01月15日
    丸健で暖まろう。

    先日食した「だし割り」がどうしても呑みたくて仕方がない。
    我慢できずに丸健へ…。

    理由は簡単で、お店で呑んだ「だし割り」を再現しようと…お土産でおでんを買って帰り、家で同じようにだしで割ってみたものの。なぜか美味しくない。「雰囲気の分、店で呑む方がプラスだというのは分かるんだけど、それにしても違いすぎる!」と残念な気持ちになったからなのでした。

    もう一度チャレンジして何が違うのかを確認せねば。
    原因を追及しないと気が済まない理系魂に火がついてしまったのでした。

    そう言うことで、嫁さんと一緒に丸健へ突入。

    丸健水産

    店舗情報はこちら

    丸健水産 2012年01月15日
    だし割りとおでん

    理由が理由なので、ともかく、二人ともおでんセット(700円)を注文。飲み物はもちろん「マルカップ」の熱燗で決まりです。

    ともかく、美味しいおでんを食べながら酒を流し込み、気分良く…いつもの丸健ライフをたのしみます。
    もちろん、酒を最後50ccだけ残すのを忘れないように気をつけながら。

    おでん美味しいねぇ。とか言いつつ、おでんに集中して楽しんでいる風を装いながらの丸健ライフ。でも、心の中では飲み始めから「最後のだし割り」にしか興味がないのです。

     

    で、忘れることなく呑みきらず。無事残った50cc。
    カップを片手に大将の処に。だしを注いで貰い七味をトッピング。
    そして一口。うん、旨い!
    なぜ、家ではこの味が出なかったんだろう。
    んー、自分には家で作った時と丸健で作ってもらったときの違いが分からず。

     

    でも、目玉が倍になれば、観察できる量も倍。嫁さんが違いを発見。
    …なるほど。そこか。そう言うことなのね。とちょっと納得。

     
    答えとしては、「七味」がウチとは違った。この一点だったようです。
    まぁ、七味の種類が違うとこんなにも印象が変わるんですね。
    ちょっと特殊な七味を丸健では使っていたのでした。なるほど。
     

    一口飲んで満足し、理由も分かって心が落ち着いてくると、一気に食べきってしまったおでん。味わっておくんだったなぁ、と少し後悔。悔しいのでと、ちくわぶを2つに、スタミナ揚げと、玉子を追加しましょう。合わせて510円也。

    こうして満足な丸健を過ごしたのでした。
    ごちそうさま。また来ます。

    やきとり次郎 東口店

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    やきとり次郎 東口店 2012年01月15日
    やきとり次郎 東口店 2012年01月15日

    丸健をあとにし京浜東北に乗り西川口へ。向かう先は、いつもの「ハナカ」。

    「西川口駅からバスに乗り換えるのが一番安上がりなんだよね。」と思ったのが間違いだった模様。バス時間を見たら、結構な時間待たされることに。ただ待つのは寒いし…しかもバス停前には「やきとり次郎」トラップも存在するし。

    もちろん、今回もこのトラップを避けることなど出来ず、完全に捕まってしまうのでした。

    寒いしと。ともかく店内に入り、人数分の飲み物。今日は、生ビール(中)(500円)にしましょうか。
    それに、適当に焼き物を頼みましょう。順番に、もも串(100円)、
    しろもつ(100円)、かわ(100円)、つくね(100円)を全部タレで!と適当な注文。

    ビールを呑みながら串をつまみバス時間まで時間を潰します。
    正直なところ、そんなに旨いとは思わない串なんですけどね。でもこの立地、困るんですよね。本当に。
    バス待ちしていると後ろから漂う焼き鳥の臭い。うなぎ屋の煙で客を誘う感覚と同じなんですよね。いつも吸い寄せられてしまう…。

    そんなことをしていたら、バスがロータリーに入ってきました。ではごちそうさま。

    でも、よく考えれば。
    今日は二人なんだし、次郎でビールを呑んでいる時点でタクシー代を捻出できたし、この余分な費用を考えたら、川口駅で降りてバスでも良かったのかも…。後悔あとに立たず。

    酒のハナカ

    店舗情報はこちら

    酒のハナカ 2012年01月15日
    酒のハナカ 2012年01月15日

    で、到着したハナカ。ひとまず、社長のお薦めを聞いて一杯目にしましょうか。

    おすすめは?と聞いたら、今日のおすすめは、白鹿 超辛口(300円)、南部関 純米吟醸(300円)あたりとのこと。では一杯ずつ貰って呑みますかね。

    ココの場合、社長のお薦めで呑んでいるのが一番ハズレが無くて良いんですよね。今日も、そんな感じですね。ただ、冷や酒はクイクイ飲めてしまうので、酒量的には危ないですよね。

    社長のお薦めを冷やで呑むのも良いんですが。でもやっぱり、この時期は呑みたい「熱燗」。まだまだ寒いですからねぇ。呑みたくなります。

    そうですねぇ。冷や酒の前に一杯「熱燗」をお願いしましょうか。日置桜 鍛造火入にごり(450円)を熱燗で一本お願いしましょう。ついでにつまみにチータラ(300円)も。

    濁り酒で熱燗。最初はどうなの?と思ったのは事実ですが、この手の酒も熱燗。十分にアリなんですよね。
    むしろ、熱燗専用に作ったのではないかと思うような相性。
    もし、社長に「熱燗でもいけるよ」と言われなかったら…この酒を熱燗で飲むなんて一生無かったでしょうねぇ。
    濁り酒=冷やで飲む酒という先入観。
    出来るだけ、先入観は排除して酒は楽しもうと思っていますが、やっぱり、No先入観って言うのは難しいですねぇ。

    旨い燗酒を飲み、仕上げにオススメの冷や酒を飲む。
    幸せなひととき。

    こうして、今日もハナカを愉しむのでした。

    因業屋

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    因業屋 2012年01月15日
    因業屋 2012年01月15日

    飲み過ぎた帰り道。
    酔い覚ましをかねてふらふらと川口を散歩。そこで見つけたそば屋さん。「因業屋」

    以前にソバ雑誌で見かけた事のあるそば屋で、いつかは一度、食べてみたいと思っていたけれど。立地の悪さから訪問の機会が無かったのでした。せっかくだから寄っていきましょう。

    店に入って、席に着き、注文。どれを頼むべきか迷ったので、大将に「どれが一番おすすめ?」と聞いてみたところ…「一番高いのがおすすめ」との返答。まぁ、もっともな返答。とはいえ、困ったなぁ。と思ったわけです。でも、そんな時に役立つのがこれ。店名を関しているメニューが一番売りたい or 一番の目玉メニュー。という(勝手に思っているだけの)法則。ここもそれが成り立つかなぁ。と、因業屋そば(1,000円)を注文。嫁さんは違うのにしたいとたぬきそば(800円)を注文。

    ソバは、そんなに待つことなく到着。そして一口。これは、香りを愉しむソバですね。この位、香りの強いソバの場合、甘めの汁で出す店が多いけれど、ココは適度な処で止めています。個人的にはものすごく好きな感じですね。ただ、好みはかなり分かれる味なのは間違いないでしょうね。

    中庸なモノって、多くの人に好かれることは無いけれど、多くの人に嫌われることもない。飲食店として重要なのはファンを増やすことよりも、敵を作らないことなんだと思うんですよね。でも、この店は真逆です。エッジを行く感じ。

    いわゆる田舎ソバでソバの香りを前面に出す。ソバの香りで売っている他の店はどんなのがあるかなと考えると、会津若松市の桐屋を思い出す。でも、アレとは真逆の方向で香りを売っている。桐屋は繊細なソバ打ちでソバの芯にある、ほのかな甘みと花を抜ける爽快感。だからこそ、香りを気にする人には感じられるけど、気にしない人は無視できる。中庸とは言わないけれど、その両方を満たすすれすれ感が敵を作らず、味方を量産している。でも、ココは田舎の農家で食べた蕎麦掻きのような荒削りながら豊満なボディーに抱かれる感じを演出。いやぁ、挑戦的だなぁ。これは苦手な人が多そうだ。

    ただ、久々に、自分の中での合格点ソバを食べた気持ち。
    これはまた来てみたいなぁ。

    こうして夜が更けていくのでした。



  • 2012年01月06日
    川口で立ち呑み。

    ラッキーフード

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    ラッキーフード 2012年01月06日
    ラッキーフード 2012年01月06日

    遅い初詣と言う事で向かった「川口神社」。

    正月にはかなりの混雑を見せる神社周辺ではありますが、さすがにこの時期にもなると混雑も緩和されていていつもの静けさを取り戻しています。
    タイミングを逃してしまって、ちょっと勿体ない感を感じていたのはいたのですが、この時期に初詣というのも、ゆっくりと境内を歩くことも出来て良いですね。
    とはいえ、松がとれるまでには初詣は済ませておきたいもの。今年はぎりぎりでした。

    で、せっかくこんな場所まで来たんだからと、少し散歩。
    駅付近ではあるものの、商店街などからは一歩離れた場所にあるので、こんな機会でもないとなかなか散歩をするような地域ではないですから、ちょうどいいなと思った訳なのです。

    で…

    ちょっとあるって見つけたのがこのお店。
    大通りをバスで通るときに、路地の先に「酒屋」の文字があるのは昔から知っていたのですが、わざわざバスを途中下車してまで酒屋によると言うことはあまり考えたことなく、今まで未訪となっていたのでした。

    で、ただの酒屋だと思って前を通ってびっくりしたわけです。
    店が改装され、飲酒可能な店に変わっていたのでした。
    こんなところに角打ちが!

    店の右側は普通の酒屋。左側は自販機スペースになっているのです。自販機スペースには、アルコールの自販機が一台、ジュースの自販機が二台。そして、お菓子やペットの大きなお酒を販売する自販機が一台設置されているのです。もちろん、酒を飲むためのカウンターも完備。
    こりゃ、一杯経験していくしかないでしょう。

    ラッキーフード 2012年01月06日 #02
    ラッキーフード 2012年01月06日

    ひとまず、店内に入って、缶ビールを購入。つまみとして100円のサラミを一袋購入。
    そして、「乾杯!」。今年、一軒目の新規開拓に第一声。

    よく見ると、自販機の上にはエアコンが2台設置されている模様。冬場はあまり価値を感じないけど、夏場はオアシスになるんじゃないの?これ。暑い日の夜にちょっと寄って、缶ビール片手にエアコンで涼む。なんか良いじゃないですか。同じ自販機コーナーの食安あたりと比較するとこの天国具合は素晴らしいですね。

    なんて、夏の妄想をしてみたところで…今は冬。エアコンの暖房もなく、冷え切った店内で冷えたビール。さすがに長居するのは無理。きゅーっと一気にやってごちそうさま。

    近いうちに、ゆっくりと来てみよう。暖かい日を狙って…

    酒のハナカ

    店舗情報はこちら

    自販機コーナーを出て、ゆっくりと駅方面、そのまま久しぶりの散歩と称して普段歩くことのない商店街を歩く。
    …で、気がついたら、なぜか「酒のハナカ」の近所まで来てしまっていたのでした。まぁ、歩行距離にして2.5km程なのでたいしたことはないとは言え。
    酔った勢いというのは怖いものですね。

    せっかく来たからには一杯傾けてから帰りましょうか。

    こうして夜は更けていくのでした。



  • 2011年12月09日
    今年最後の酒遊館。

    酒遊館 藤や

    店舗情報はこちら

    2011年12月09日 酒遊館 藤や
    2011年12月09日 酒遊館 藤や

    久しぶりに、王子へ。

    王子は京浜東北線も通っていれば、地下鉄南北線も通っているし、都バスの大きなバスターミナルにもなっている。交通の便は決して悪くはないのに、なぜかなかなかくる機会がないんですよね。花見の季節と紫陽花の季節くらいしかなかなか訪れる理由がないんですよね。

    王子によると、必ず入りたくなる店。「酒遊館」。

    相変わらず、手動扱いになっている自動ドアを手で開けて店内へ。
    いつも通りの店内。ゆっくりとカウンターに陣取り、いつもの冷蔵庫へ目を向けます。

    手取川等、おなじみの瓶が並ぶ中、新顔を発見。

    出羽桜江戸ラベル。

    この江戸ラベル。出羽を扱う店の中でも特定の店にしか卸しているんだとか。
    都内で出羽桜を打っている店は数あるけど、このラベルを置いている店は数店しか知らないんですよ。

    久々に呑んでみますかね。

    思いつきで注文してしまいましょう。「出羽ちょうだい!」。
    この店は、キャッシュオンデリバリー方式。酒が届いたら引き替えにお支払い。小銭整理をかねて小銭で払ってしまいましょうか。毎度あり。

    ともかく一口。ううんー、口いっぱいに広がる香り。いいですねぇ。

    いやぁ、ここに来れば良い酒が呑める。
    そういう安心感って大事ですよね。

    ただ…立ち飲みのお店ですからね。やはり「さっと来て、さっと呑んで、さっと帰る。」こういう飲み方が粋ってもんでしょう。
    うまい酒があるから、ダラダラとやってしまいがちになる。でも、今日くらい、今年の締めですからね。すっきり、粋に行ってみましょうか。
    「今日は一杯で!」
    では、また来ます。ごちそうさま。



  • 2011年08月18日
    ネタ酒場研究会 京急沿線編。

    久しぶりのネタ酒場研究会 会合が実施された。今回は、今までほぼ未着手だった京急線沿線。京急線と言っても範囲は広いが、今回は品川よりのエリア限定でちょっと手を出してみましょうか。

    鳥勝

    東京都品川区南大井4-4-2
    電話: 03-3766-6349
    営業: 16:30-22:00
    定休: 土日祝

    2011年08月18日 鳥勝
    2011年08月18日 鳥勝

    予定よりも仕事が早くはけたので…赤羽駅でいわきの魔法使い師と合流。立会川に先行。でも、予定の店に入って待つにはちょっと早い。不名誉会長到着まで45分。さてどうするか。

    少し散歩でもしましょうか…と立会川沿いを散歩していて目に入ったのがこの店。鳥勝後で調べてみたら、結構な有名店。某汚いけどな番組で紹介されたし。

    がらっと戸を開けると超満員。微かにカウンター入り口付近に2席の空きを発見。ここで良い?と聞いてそこに滑り込み。ひゃー、人気店なんですね。周りのメニューを見渡すと、どれも年季の入ったメニュー札。さてさて、飲み物は…周りを見渡すとマイボトルの焼酎(源氏)飲んでいる方が多数。キープなんでしょうね。でも…一升瓶の焼酎キープって珍しいですねぇ。

    ともかく、何かを頼みましょう。ここはひとまず、お隣の常連さんが呑んでいるのを見かけたしと言うことで、
    ホッピーセット(340円)を頼みましょう。

    で、飲み物が届いたところで乾杯!

    ここのホッピーは、冷えたホッピーに常温グラス、氷、常温焼酎の組み合わせ。焼酎の量からして、外1に対して中2のペースですかね。まぁ、良くありそうなホッピー。でも、仕事明けにのむホッピーはビール同様五臓六腑に染み渡りますね。

    で、ひとまず食べ物を注文。例の事件以降、すっかり見かけなくなってしまった「レバ刺し」がメニューに載っています。単なる剥がし忘れなのか、それともまだ売ってくれているのか…これはタメさねばなりませんね。レバ刺し(230円)を人数分頼みます。

    2011年08月18日 鳥勝
    2011年08月18日 鳥勝

    初めての店、事前情報無し。でもかなり良さそうな店。出来れば色々体験してみたい。そんな感じでおどおどしていたら、隣に座った常連さんが我々に声を掛けてくれて、お店の流儀や名物なんかを教えてくれた。

    そこで某とんねるずの番組に出たことがあり、その時、出演者が煮込み豆腐を食べて大絶賛だった。と。普通は3月までの期間限定メニューなんだけど、その影響でこの時期でも出しているとのこと…これは食べておけ。とのお話。ただ、1人前を2人で食べるくらいじゃないと駄目らしい。結構な量だとか。まぁ、今日は二人いるし、頼んでみますかね。煮込み豆腐(600円)を一人前!

    結構、スローペースで事が運ぶこの店内。この混雑で夫婦?2人で回していれば必然的にそうなるわなぁ。
    頼んでからじっくり待って、ホッピーが半分くらい無くなった頃にレバ刺し到着。
    レバ刺し。久しぶりです。喰って思うことは、レバ刺しはやっぱり旨いわ。コレが無くなったら困る。今回はニンニクで貰ったけど、ここまで良いレバーならゴマ塩でも良かった。
    ここのモツは結構良い感じのようです。

    そんなこんなでレバーを楽しんでいると鍋到着。確かに、この煮込み豆腐は2〜3人で食べて丁度だわ。と思わせるボリューム。レンゲでとりわけて一口。こりゃ旨い!
    コレを食べるだけに訪れるのもアリですわ。コレは良い。煮込まれてトロッとなったモツが醸し出す深い味わい。いいですねぇ。こんなのを食べていると、さらに酒が進んでしまいます。ひとまず、(190円)を追加。

    こりゃ、偶然ながら素晴らしい店に行き着いてしまったようです。そんなことをしていると…そろそろ合流という時間。さて、お支払いをしてごちそうさま。結構楽しんだのに2人で約2,000円。また来ます。

    いっぱちや

    東京都品川区東大井2-23-1 1F
    電話: 03-3765-8181
    営業: –
    定休: –

    2011年08月18日 いっぱちや
    2011年08月18日 いっぱちや

    そして、今回の集合場所。立会川駅改札を出てすぐ前にある店。いっぱちや。店内に入ると既に不名誉会長が場所取りをしていてくれました。本当は、鳥勝で合流したかったけど、空き席がなかったので断念したのでした。

    で、この店の特徴。全部のメニューが180円らしい。そうか、180円でいっぱちなんですね。

    ともかく、まず、飲み物を頼みましょう。先ほどまでホッピーだったし、今度は、生ビール(180円)にしましょうか。生ビールの180円。ただし、小ジョッキ。というか、実質、グラスですね。

    肴は、不名誉会長があらかじめ頼んでおいてくれた煮込み(180円)から始めましょう。

    追加で、レバー(180円)、カシラ(180円)、はらみ(180円)、シロ(180円)あたりの串を焼いて貰いましょう。1皿2本180円というのは、まぁ、安くもなく高くもなく。妥当な感じですね。

    で、ビールは出てきた。肴も出てきた。いくら待っても箸が出てこない。しびれを切らせて箸をお願いするも、なんか今一の対応。愛想を振りまけと言う事ではなく、イマイチ、接客にやる気がない。気が抜ける。

    まぁ、食べて旨ければ良いんですよ。と、煮込みを一口。いこいの方が上、以上。串はそれなりなんですけどね。煮込みはちょっといただけない。

    早々に、切り上げてごちそうさま。まぁ、値段を売りにする店はこんな感じでしょうか。

    飯田屋酒店

    東京都品川区東大井1-2-7
    電話: 03-3474-7308
    営業: 17:00~23:00
    定休: 日曜・祝日

    2011年08月18日 飯田屋酒店
    2011年08月18日 飯田屋酒店

    で、次はと…と入ったのは鮫洲の角打ち。

    旧東海道に面した酒屋で、手前が酒販スペース、奥が角打ちスペースになっている。酒販スペースの酒の陳列を見ると、いかにも50代から60代のオッサンが好みそうな日本酒のラインナップ。日本酒ブームが起こる前と起こり始めた頃を思い起こさせる感じ。いかにも街の酒屋ですね。

    とりあえず、奥の角打ちスペースに陣取り、一杯頼みましょうか。周りを見渡すと、生ビールとおつまみ(500円)なんてのが目に入ります。ううーん、なかなかに最初には良さそうな感じではありますね。コレにしようかな。と心が傾きかけていたところ、不名誉会長。いきなり、スコッチ(280円)を注文。うっ、そうか。この店には洋酒があるんだ。と思い返し、バーボン(280円)を注文。肴にたこ焼き(330円)を注文しましょう。

    注いでいるのを見たら、スコッチはBallantine’s FinestバーボンはI.W.HARPER GOLD MEDALの模様。まぁ、この値段でこの銘柄なら納得ですね。

    グラスが来たら乾杯!

    この値段なら良いですね。このクラスだって、バーで飲めば倍じゃ呑めない。気軽に楽しめるというのは良いことです。まぁ、安く呑みたかったらボトルで買って家で呑め。と言うのはあるんですけど。それはそれで味気ないですからね。

    そんなことをしている間に、先客の一組が出て行き、もうちょっと広い場所が空いた模様。今の場所は狭いので、ひとまずそっちに移動しましょうか。

    で、移動したら、先ほどまでいた場所からは陰になって見えない場所に日本酒のメニューがあるではないですか。日本酒があるなら最初から日本酒だったのに。まぁ、もう一杯飲めばいいのです。不名誉会長は一ノ蔵(本醸造)(290円)、私は花春(純米)を注文。それに日本酒に合わせた肴として、出汁焼きたまご(280円)を注文。

    やっぱり日本酒を飲まないと、なんとなく角打ちって気分にならないんですよね。

    時計を見ると…そろそろ次に移った方が良さそうな時間。ごちそうさま。また来ます。

    蒲田 鈴正

    東京都大田区蒲田5-1-6
    電話: 03-6279-7190
    営業: 16:00~23:00
    定休: 無休

    2011年08月18日 蒲田 鈴正
    2011年08月18日 蒲田 鈴正

    次に向かったのは、京急線で京急蒲田。そこから徒歩でJRの蒲田方面に向かいます。

    京急とJRは距離がありそうでなさそうで。歩くには遠い気もするけど、バスを使う距離ではない。
    何とも微妙な距離感。まだ暑さの残る夏の夜に歩くにはちょっときつい感じ。

    そんな中、あるって行ったのは、JRの駅から見て南東側に位置する「蒲田 鈴正」。ここは、目の前で海鮮モノを焼きながら呑めるお店。このクソ暑い中、炭火を前にして汗して呑むことも無いんじゃないの?と思わなくも無いんですけどね。でも、自分で焼きながらつまむ肴は旨いんですよね。

    ひとまず、席に着いたら飲み物を注文しましょうか。メニューをザーッと見渡して選んだ飲み物。不名誉会長は金魚サワー(398円)、私といわきの魔法使い師はホイス(398円)を選択。金魚サワーはチューハイに唐辛子。浮いている唐辛子が金魚に見えるからなんでしょうかね?命名された理由は良く分かりませんが、少なくとも翌日トイレが怖くなりそうな飲み物だというのは見た目から明らかですね。

    そして、ホイス。これは、見かけたら頼むしかないですよね。謎の飲み物ホイス。都内でもなかなか見かけないこの飲み物。端的に言うと、代用ウィスキーなんですかね?ホッピーがビールでホイスがウィスキー。

    ひとまず、飲み物が来たらおきまり。かんぱーいっ!

    2011年08月18日 蒲田 鈴正
    2011年08月18日 蒲田 鈴正

    では、肴を頼みましょう。全員で適当に、食べたいものを注文。イカ姿焼き(498円)、つくね海鮮朴葉焼(598円)、パリパリキャベツ…。これだけ食べてきたのに、まだまだ食べる来マンマンの我ら。そりゃ、ダークダックススタイルをとっても効果がないスタイルに(以下略)

    コンロで焼きながら飲み物で喉を潤す。でも、不名誉会長は何も言わないけれど、目の前にある飲み物。金魚サワーでは喉は潤う事無く、単にヒリヒリするだけなんじゃなかろうか。そんな感じに見えてくる。

    ホイスはやっぱり、微妙な感じ。薄くしすぎたハイボールというか、焼酎の代わりに薄い薬用酒を使ったチューハイというか。コレはやっぱり「ホイス」でしか無いんですよね。他の言い方でしっくり来るモノがない。そして、説明しようがない。気になる方は、どこかで一度飲んでみて。それしか説明する方法がない。

    時計を見ると…もう一軒行くならばそろそろまずい時間帯。
    蒲田って東京だけど、南の外れで京浜東北線のエリアだし。各駅停車故、早めに行動しないと大変なことになってしまう。

    では、そろそろごちそうさま。

    うなぎ家

    東京都大田区西蒲田7-64-6
    電話: 03-3734-0228
    営業: –
    定休: –

    2011年08月18日 うなぎ家 #01
    2011年08月18日 うなぎ家

    本当なら、別の店を予定していたんだけど。みんなで気持ちよく酔ったし、この雰囲気を大切に今日を終えたいよね?と言うことで、バーボンロードへ。

    この通りは雰囲気満点。いかにも場末感のある通りになっており、我ら泥酔愛好家にとってはなかなか心地の良い場所になっているのです。その中でも特に良い感じなのがここ。「うなぎ家」。鰻の串焼きが名物の立ち飲み屋なのです。

    店内に入るとL字カウンターがデーンっと待ち構えています。奥には先客が入っており、我々は入り口付近のカウンターの短辺付近に陣取ります。焼き台の目の前で一番の特等席。

    とりあえず、店に着いたら飲み物注文。不名誉会長と私は、生ビール(中)(380円)。いわきの魔法使い師は下町のチューハイ(300円)を注文。魔法使い師、「なんで下町なんですかね?」の問い。不名誉会長、「何でだろうね?呑んでみれば?」の答え。不名誉会長も意地が悪い。要するに天羽のハイボールAってことでしょ?多分。まぁ、気になったら呑んでみれば?喰ってみれば?は我が研究会の基本でもあるし、間違っちゃいないんですけどね。

    2011年08月18日 うなぎ家 #02
    2011年08月18日 うなぎ家

    そして肴の注文。この店に来たからには、うなぎ串焼き(220円)、うなぎ肝焼き(220円)は各自食べなきゃ損ですよね。

    飲み物が届いたら、乾杯しつつ、本日の反省会…になるかと思ったら、次回の行き先の打ち合わせに。呑みながら、呑む打ち合わせ。心の底から「アホ共め」と言いたい気分。そんなアホ共の目の前では、大将が鰻を焼き始めます。タレをたっぷり、煙を立てながら美味しそうに焼いていきます。鰻は目で鼻で口でと沢山楽しめるのが良いところですね。

    店内を見渡すと、楽天イーグルスのポスター、仙台どんどん焼きのメニュー。何となく、東北は宮城の香り。なんか関連があるのかな?と思い、ちょっと聞いてみた…大将の出身が仙台らしい。なるほどねぇ。

    じゃ、仙台どんどん焼き(200円)、ブラックニッカ水割り(500円)もいってみましょうか。

    仙台どんどん焼きは、薄いお好み焼き。仙台方式なので丸く焼いたモノを半分に折って三日月型にされたモノが出てくる。なんか、昔のお祭り屋台を思い出す。これ、旨いんだよねぇ。微妙なしょっぱさに酒が進むというか。思い出で一杯酒が飲めるというか。

    そんなことをしているウチに、今夜も更けていくのでした。



  • 2011年05月11日
    ネタ酒場研究会 渋谷・恵比寿編

    久々に、不名誉会長より招集の合図。今回は平日夕方に渋谷スタートのこと。元々、北区居酒屋研究会から発展した経緯もあり、東京都南部、西部はかなり手付かず状態。未だに渋谷に訪れていなかったんですね。

    雨の中、渋谷駅で他のメンバーと合流。なぜか、平日なのにも関わらず、いわきの魔法使い氏も合流。彼の場合、どんな状況で出会っても大概の場合は驚かないほどの行動力の持ち主。平日に東京くらいじゃ驚く必要はない。

    むしろ、驚くのは…会ったのが久しぶりと言うこと。平均して月一くらいは必ず会っているくらいの感覚だったのに、ここ数ヶ月、会っていなかったのでした。

    まぁ、3.11以降、いわきも大変だったと思うのですが、ようやく参加できる状況までになってきたと言うことなんでしょう。

    ただただ、呑むだけのネタ酒場研究会ではあるけど。3.11の地震は大きく影響していたんですね。

    富士屋本店

    東京都渋谷区桜丘町2-3
    電話: 03-3461-2128
    営業: 17:00-21:30
    定休: 日祝/4土

    2011年05月11日 富士屋本店
    2011年05月11日 富士屋本店

    ひとまず、最初の訪問先、富士屋本店に向かいましょうか。雨の中、渋谷駅前を移動。移動しつつ、不名誉会長にメール連絡。返事があるまで外でまとうかと話しをしていたところに返事。「店内にいます」早くも呑んでいる模様。

    では、中に入りましょうか。

    中に入ると、既に始めている不名誉会長。負けずに我々も飲み物をまず注文。今日は雨で若干気温も低めだし、熱燗でも貰いましょうか。まず1杯目は、(280円)を注文しましょう。

    お酒が出てきてビックリ。なんと、寒梅の一合お燗瓶。埼玉県は久喜の銘酒「寒梅」なんですね。ここ。周りを見回してみると、酒燗機(一升瓶が逆立ちするタイプ)には寒梅がしっかり刺さっています。ちょっと残念なのは、お燗瓶で出てきているけど、中身は詰め替え。酒燗機から詰めているようですね。

    2011年05月11日 富士屋本店
    2011年05月11日 富士屋本店

    お酒が届いたら、もちろん乾杯!久々のネ研。

    肴は不名誉会長が順次注文していてくれた模様。徐々に、鮭かま(500円)、まぐろぶつ(350円)、ピリ辛肉どうふ(300円)が届きます。いかにも大衆酒場らしい肴。値段もすばらしいですね。

    それにしてもこのお店。さすが有名店になるだけのモノがありますね。立ちのみなのに(だから?)居心地が良い。酒は雰囲気で呑む所もありますから、心地が良いと言うのは最高の肴でもあるんですね。

    早めの時間に入店したというのに、入った段階で既に結構な混み方だったけど、呑みながら盛り上がっているウチにどんどん混雑。

    不名誉会長より、周辺の店をいくつか調べてきたとの情報。なるほど、では、ネ研ですからはしごは必須。さて、そろそろ次の店に行きましょうか。

    山本商店 (Wine Shop YAMAMOTO)

    東京都渋谷区恵比寿西1-32-16
    電話: 03-3464-7070
    営業: 10:00-24:00
    定休: –
    Web: 山本商店〜恵比寿でワインを買うなら〜

    2011年05月11日 山本商店
    2011年05月11日 山本商店

    不名誉会長が、次の店はココ!ととある店を提案。まぁ、異論もなければ別のプランを持っているわけでもなく、全員が賛同。不名誉会長の情報を元に渋谷の街をさまよいつつ、店舗検索を開始。

    今回は、ネットの情報を元に新規開拓の予定なのでした。最近場便利なモノで、住所や電話番号を入力すると地図まで携帯に表示されてしまうんですね。何とも便利な世の中になったモノです。しかし…地図で指されている場所に行くも、探している店は見つからず。近隣を流すもやはり見つからず。結局、我々に提示された結果…「閉店」。

    しょうがないので別の店にしましょう。でも、せっかくですから面白いところに行きましょうか。と提案された次の店。地図を見る限り、それなりの距離。天候も思わしくないですから、人数もいるのでタクシーで移動しましょうか。

    で、タクシーで乗り付けた店。

    ここは…酒屋ですね。

    と言うことは、ワイン角打ちですか。まぁ、角打ちというと、日本酒かチューハイというイメージだっただけにちょっとした衝撃ですね。以前に洋酒全般の角打ちというのは行ったことがあるモノの、ワイン専門を実際に見るのは初めて。世界は広いですね。

    まず、本日の一本を選びましょうか。概ねで赤が良いのか白が良いのか程度でメンバーに飲みたいものを確認したところ、白が良いと言う意見とスパークリングが良いと言う意見。んー、どうしようか。

    ざっくりと見渡して、私の独断と偏見で選んだのはJacob’s Creek Pinot Noir(1,457円)。まぁ、値段の割りに旨い。誰でも呑める感覚のスパークリングと言うことで選択。その昔、Jacob’sがよく出回り始めた頃に呑んだなぁ。夏場にキンキンに冷やして、F1見ながら呑んだなぁ。懐かしい。

    2011年05月11日 山本商店
    2011年05月11日 山本商店

    肴は不名誉会長が適当に。今回は、ブラックPチーズ(380円)、タパスタイカスミ(129円)。を選択。

    ワイン片手に肴を一口。ココまでなら良くあるシチュエーションなんですけどね。これが角打ちなんですから。まぁ、世の中には色んなモノがあるんですねぇ。

    角打ちを堪能していると、不名誉会長が魔法使い師に何かの指令をしているようです。指令を聞いた魔法使い師は店内にダッシュ。

    どうやら、角打ちらしい肴の追加と言う事で、冷凍食品を何か買ってこい。との指令だったようです。
    魔法使い師、たこやき(380円)を購入。

    たこ焼き片手にスパークリングワインが心地よいかどうかは別として、まぁ、面白い体験が出来たのだけは確かなようです。

    恵比寿たつや

    東京都渋谷区恵比寿南1-8-16
    電話: 03-3710-7375
    営業: 08:00-29:00(日祝は -22:00、月曜は14:00- )
    定休: –

    2011年05月11日 恵比寿たつや
    2011年05月11日 恵比寿たつや

    次の店は恵比寿駅前。

    普段ならあるって行く範囲ですが、今日はあいにくの雨。こりゃ、タクシーを拾いましょうよ。一人200円くらいで濡れないで済むのであれば。

    そして、不名誉会長セレクトのあるお店に直行。もちろん、不名誉会長の情報を元にスマートフォンを活用。
    でも、残念な結果に。「閉店」。なんだろう。今日の不名誉会長情報は外れが多い様です。

    気を取り直して、とりあえず、第二候補の「たつや」へ移動。

    店に着いたら、適当に飲み物やら、肴やらを注文。ひとまず、ホッピー(450円)、名物がつ刺し(360円)、川えび(420円)、盛合せ一人前(五本)(800円)、塩辛(400円)あたりを一気に注文してしまいましょう。

    2011年05月11日 恵比寿たつや
    2011年05月11日 恵比寿たつや

    飲み物が到着して…乾杯!

    本日、最初の座れるお店と言う事もあって、久しぶりの再開を祝うように話しが盛り上がる。

    話す方に夢中で、呑む方や食べる方には誰も意識が向いていない模様。「川エビ」うまいねー。と話したことを除いて、次の注文の話も出ないまま時間が過ぎていくのでした。やはり震災以降、色々話したいことがたまっていたんですねぇ。

    話しを愉しむ。これは酒の席では重要な要素ではあるし、ある意味、酒の飲み方を誤ったまま、突進しているネタ酒場研究会としては、久々にまともな飲み会をしているなぁと思ってみたりもしましたが…。

    つるかめ食堂

    東京都新宿区西新宿1-2-7
    電話: 03-3343-4078
    営業: 15:00-23:00
    定休: 水

    2011年05月11日 つるかめ食堂
    2011年05月11日 つるかめ食堂

    山手線で新宿に移動し、雑談しつつ歓楽街へ。

    ゴールデン街?等と言う提案もあったけど、時計を見るとそろそろ仕上げにしておかないと帰りはタクシーという非効率な状態になる可能性が高い状態。タクシー代にするくらいなら、ここで節約して次回の舌代にした方が良い。

    そんな感じで向かったのは「つるかめ食堂」。

    改装が行われている最中の「つるかめ食堂」。一応、店は営業しているけど内装は掘っ立て小屋感たっぷりです。でも、むしろその方がネ研っぽくて良いかも。きれい、オシャレ、高級とは無縁な我々ですからね。

    まず、店に着いたら各々で飲み物を注文。

    私は…とメニューを見ると「奥の松」の文字が見えるではないですか。現在、福島応援運動中の私。これはもう頼むモノが決まってしまいました。日本酒(奥の松)(400円)をグラスでお願いしましょう。

    一緒に食べ物も頼んでしまいましょう。ここの名物をとりあえず頼んで、お互い味見させて貰うという形にしましょう。と言うことで、バカでアホでフラメンキン(500円)、ソイ丼(500円)、元気丼(500円)を注文。

    とりあえず、飲み物が届いた時点で本日何度目か既に分からなくなったけど、やっぱり「乾杯!」

    奥の松はやっぱりいつもの奥の松です。今回の震災では、被害は軽微と言うことになっていますが、それでもラインに損傷を受けたとか。それなりに苦労をしたことでしょう。やっと出荷されてきたこの酒を呑める幸せ。頑張っている蔵人に感謝ですね。

    銘柄は見ていないけど、これは金紋かなぁ。

    しみじみ飲んでいると、出来上がった料理が運ばれてきました。

    この店のメニュー。どうにもメニュー名から名前が想像が付きません。なんだろうと客に興味を持たせる感じ、そこが狙いなんでしょうね。

    2011年05月11日 つるかめ食堂
    2011年05月11日 つるかめ食堂

    ちなみに、

    「バカでアホでフラメンキン」。これはスペイン語らしい。バカは牛肉のこと。アホはニンニクのこと。フラメンキンは南スペイン コルドバ地方の料理の名前なんだとか。牛肉・ニンニクを使った揚げ物。って感じ。

    「ソイ丼」。こっちは見たら納得。そのまま。ソイ=豆。豆カレーのどんぶり。旨い?と言われれば「独特」と返したくなる感じの味ですね。

    「元気丼」。コレに関しては、何が元気なのかは不明。だけど、食べたら元気になりそうな材料が使われているからかもしれませんね。牛スジ肉の煮込みと牛タンとレタスのマリネがのったドンブリ。確かに元気にはなりそうな感じ。

    何とも味のある、独特のメニュー。面白い店ですねぇ。

    ともかく、こんなメニューで今日のネ研は終了!お疲れ様でした!



  • 2011年02月15日
    ネタ酒場研究会 城北地区フォロー編

    久しぶりに開催されるネタ酒場研究会。まぁ、久しぶりと言う割には、臨時で集まってここ数日のみあるっていたわけですが。

    佐原屋本店

    東京都台東区上野5-27-5
    電話: 03-3831-6388
    営業: 17:00-23:30
    定休: 第2・3土 日祝

    佐原屋本店 2011年02月15日
    佐原屋本店 2011年02月15日

    とりあえず一件目に選んだのは、御徒町の佐原屋本店。味の笛となりにある酒場で、業界では有名店。勿論、初期のうちに訪問すべき一店です。なんですが、実は今まで幾度と無く振られており未だ未訪だったのでした。何時行っても入れない幻の名店。頭の中では完全にそんな感じになっていたのです。

    ちょっと仕事が長引き、予定時間よりも若干遅めに職場を出発。携帯を確認すると、不名誉会長は既にお店で飲んでいる模様。これは、「今日はあいている!」という意味も含めて期待が高まります。気分が高揚し、乗り換えの多い電車移動の時間を我慢できる感じでもなくなってしまったので…道路でおもむろに手を挙げてタクシー確保。一気に向かってしまいます。我ながら、1,000円かけて100円の飯を食うみたいなアホをしてまで酒にこだわるのはある種病気なんだろうなと思いますね。

    お店に着くと、既に不名誉会長は肴を注文して待っていてくれました。不名誉会長は自分用の飲み物として黒ホッピー(450円)。肴として鱈 丸干し(400円)、ピーナッツ味噌(100円)を注文していたようです。お待たせ中ということになるので、私も急いで飲み物を注文。今回はビール(大)(550円)を注文。すかさずグラスに注ぎ乾杯!

    昔は良く食べたピーナッツ味噌。お手軽な酒の肴なのに何故か都内の酒場ではあまり見かけないんですよね。簡単だし、日持ちもするし、常備の肴でもおかしくないんですけどね。それとも、自分が気がついていないだけで地域限定の食べ物なんでしょうか…

    それにしても味のある店内。床はレンガ積みで趣がある、しかも、長年、紳士に踏まれ蹴飛ばされ磨り減って…レンガの間に塗りこめられた漆喰だけが顔を出し、独特の形状を見せています。

    ビールを飲みつつ、肴をつまみ心地よくネ研の滑り出しを決めてご満悦の私。

    ふと目の前を見ると、とんぶり(300円)と書かれた札がかかっています。不名誉会長とこれはなんだろうとヒソヒソ話。まぁ、聞いてしまえば答えは簡単なんだろうけど、ここは知ったかぶって、「おかーさーん、とんぶり一つ!」と頼んでしまいましょうと言うことに。何が出てくるのかを考えながらワクワクしながら待つというのも、また一つ楽しいもので。イケてないモノが出てきたとしても今日は二人ですから何とか処理できるだろうと言う頭もあったわけですけどね。注文すると、カウンター内のお母さんは「秋田いっちょー」との掛け声。ほほぅ、秋田の名物なんですね。これはまた期待が高まります。

    出てきたのは、緑のツブツブに黄身にワサビ。これはしょうゆを掛けて混ぜろと言うことなんでしょうね。しょうゆを掛けてマゼマゼ。口に運ぶと…おお、うまい。なんとも日本酒合いそうですね。二人でこれは何だろう。植物か?魚卵か?と話していたのですが結論は出ず。あきらめて支払いを済ませた後の帰り際に「これなぁに?」どうやら植物だったようです。

    家に帰ってから調べてみたら、簡単に答えが出てきました。
    とんぶり[Wikipedia]
    なるほどねぇ。でも、おいしかったなぁ。また食べなければ。

    おいしい肴をありがとう、またきます。

    松井酒店

    東京都台東区台東4-6-7
    電話: 03-3831-4451
    営業: 18:30-23:30
    定休: 土日祝

    松井酒店 2011年02月15日
    松井酒店 2011年02月15日

    長年行きたかった佐原屋本店をクリアした後、向かうは近所の角打ち。松井酒店。

    佐原屋から南に進み、左折、昭和通を過ぎた先辺りにある酒屋さん。見えてくる昭和の香りの酒屋の面影。ちょっとどきどきしながら外れから写真なんぞ取ったりして気分が高揚。おお、こんな近くに角打ちがあったとは…

    でも、角打ちを期待して店内に入ったらちょっとがっかり。

    角打ちと言うよりは、酒屋が営業しているおしゃれスタンドバーと言う感じ。スタンドバーだと思えば非常に良質な店だけど、角打ち期待の私にはストレートをクロスカウンターで返された気持ち。勢い良く打っただけに痛みが大きかった。

    入り口付近に冷蔵ケース。おっ!ここで缶モノを買えば角打ち気分?と覗こうとすると…
    すかさずそちらの商品はここでは飲めませんとの一言。あぁ、そうなのね。完全におしゃれスタンドバーなのね。

    ひとまず、お店奥の黒板にお勧めとある辺りからお酒を頼みましょうか。私は余市 12年(750円)を注文。不名誉会長はボウモア 12年(500円)を注文。

    確かに、上野のこの場所でこの値段なら比較的良心的でしょうね。

    ここ数年はスコッチの臭いのばかり飲んでいたのもあって、ジャパニーズはやっぱりピートが足りなくてなんとなく物足りない。口に含んでアルコールの刺激と鼻を抜ける香りを堪能、チェイサーを放り込んで広げて幸せ。と言うのをしたかったんだけど、いまいち物足りず。あぁ、やっぱりスコッチを頼んでおけばよかったと少し後悔。

    さて、飲み終わったら次に向かいましょうかね。
    ご馳走様。

    やってるぞ 遠太

    東京都荒川区東日暮里1-31-2
    電話: 03-3891-1175
    営業: 17:00-22:00
    定休: 日祝(不定休)

    やってるぞ 遠太 #01
    やってるぞ 遠太

    松井酒店を出ると、すぐに地下鉄の駅。三ノ輪までは一本ですから、次に向かうはやはり「遠太」でしょう。

    この店は、酒場放浪記に出たときから気になっており、2度目の登場のときにさらに行きたくなったのでした。ただ、やはり場所が悪い。不定休の一軒。周りにはさして保険を掛けられる店も無し。そんな状況で、なかなか足が向かなかったのでした。

    ご主人が亡くなられて以降、看板に灯はともるけど暖簾は出さないとのこと。暖簾にはご主人自信のメニューが染め抜いてある。無くなった後はそれらは出さなくなった。そういう経緯で暖簾は出さなくなったとのことだ。

    店に入ると、いかにも昭和。しかも初期の香りがする店構え。カウンターの角に陣取り、まずは、燗酒(価格失念)を2本注文。それに合わせて、納豆唐揚(350円)、ポテトサラダ(350円)、玉子焼(350円)も注文します。

    まず、お酒が登場。お母さんがカウンター上のかごからぐい飲みを出してくれます。
    後で分かったことですが、常連さんは店に入ると、自分でそこからお気に入りのぐい飲みを取り出し、徳利に酒を入れ、自分で酒燗しています。なるほど常連さんはお母さんに気を遣ってセルフにしているんですね。

    まずお酒で乾杯。スッキリとしてイヤミのない良い酒。美味しいですね。後からやってきた肴をつまみつつ一献。幸せがわき出てきますね。旨い!

    やってるぞ 遠太 #02
    やってるぞ 遠太

    届いた納豆唐揚げは…納豆風味の鳥唐揚げか何かかと思っていたのですが、本当に納豆を唐揚げにしたモノでした。確かに上げているときに香ばしいような何とも言えない納豆臭がしていたんですよね。どんなモノかと一口…おぉ旨い。これは納豆好きにはたまりませんね。この旨いは料理人の作る高級料理的な旨さのベクトルではなく、あくまでホッとするふと昔を思い出してしまうような旨さなんですね。いい年扱いたオッサンが小さい頃の母親のメシを思い出してほろりとする姿は何となく暑苦しいですが、ここではそんな気分になってしまいそうな感じ。

    でも一番の感動は玉子焼き。久々に江戸の美味しい玉子焼き食べた気がしましたね。有名店の玉子焼きを買ってくれば確かに旨い。(江戸は玉子焼きは買ってくる文化)でも、やっぱり暖かさを持ってこそ生きる旨さってのもあって。ここの玉子焼きは正にそれ。これを食べるためだけに来ても良いと思ってしまいました。
    口に広がる幸せ。良いところですね。

    いやぁ、良い酒場ですね。ごちそうさま。また来ます。

    家谷酒店

    東京都荒川区東日暮里3-12-13
    電話: 03-3891-3183
    営業: 8:00-26:00
    定休: –

    家谷酒店 2011年02月15日
    家谷酒店 2011年02月15日

    遠太を出て、次のお店まで歩きましょう。三ノ輪駅と逆方向に進行し適当なところで左折。
    直進すると…どこかにあるでしょ。と言う具合で進行。でもやっぱりそんなに簡単に到着するわけもなく。あっさりと道に迷ってしまう。これぞネ研。昔は全部の店でこの位の勢いで迷っていた記憶があるもんなぁ。

    でも、最近は便利なモノがあるんですね。Android携帯。便利ですねぇ。Mapを開いて電話番号で検索。すぐに場所が表示され、GPSで現在地が把握される。地図を持っていても現在位置をロストしたからこそ迷ったと言うわけで。もちろん、地図を持っている場合はとりあえずわかりやすい場所をさまよって探し、そこを基点にして場所に行く訳になるんですけど。携帯を使うとこの時間が省略されるわけですね。本当に便利ですね。

    到着して一言。こりゃ、GPSでこなければ見つからないような…店の前は自動販売機に埋まり、隙間に見える入り口も店舗入り口には見えない感じ。これは狙って来ても本当に気がつかない感じ。

    とりあえず店内へ。

    うえあぁ……

    表現するならこの言葉しかないですね。こういう店を昭和と表現するのかもしれませんが、それとも違う"カオス空間"。新旧の酒が入り交じり、雑然と整理されていない博物館の様相。もし、酒の博物館を作ろうと学芸員が作業をしている部屋だと説明されれば何となく納得出来てしまう感じ。言葉では表現しにくいというのが本音。気になる人はひとまず見て欲しいという事だけですね。大人の駄菓子や感覚で異世界を堪能できます。

    とりあえず、入り口のショーケースから発泡酒(150円)を取り出し、不名誉会長が選んだ肴で乾杯!一番奥に陣取ります。

    気さくな店主は酒好きの我々に色々と古い酒の話やテレビに映ったときの話、買っている亀の話など多くの話につきあってくれます。本当に居心地が良い。店内は雑然としていて、どれが売り物かどれが展示品かすらよく分からない状態だけど、そういう所に耐性がある人なら心の底から楽しめるはず。ちなみに購入した発泡酒の缶には「見本缶」の文字。話をすると「そろそろ発売されるやつ。酒屋には事前に配られるんだよ」とのこと。いやぁ、販売品と展示品の区別が付かないんじゃなくて、全部販売品と言うことなんですね。でも、この第三のビール、なんか旨い。もう1本追加。

    不名誉会長が奥にカップ麺が置かれているのを発見。「これ買ったらお湯入れてくれるの?」との問いにYesとの反応。とりあえず、記念に食べておきましょうか。カップめん(170円)を購入。多分、3代目なのかな?奥から若い旦那が出てきてお湯を入れてくれます。立ち食いだけど、シメまで行けるお店。なかなか凄いですよね。

    時計をみると既に一時間以上滞在中。流石に次に行きますかと言うことになりごちそうさま。また来ますね。

    もつ焼き 小林

    東京都荒川区町屋2-8-16
    営業: 17:00 – 24:00
    定休: 日祝

    もつ焼き 小林
    もつ焼き 小林

    時計をみると…既に次に予定していた店の時間はアウト状態。そこで、町屋に向かうことに。町屋自体は道一本まっすぐ向かうだけの至って簡単な場所なんですけど、時間も時間なので途中でタクシーを捕まえて急いで移動。都電の電停付近でタクシーを降り歩くこと数分。着いたのは「もつ焼き 小林」。

    ここは串煮込みとシメのラーメンの有名店。その辺から攻めていく所なんですが、既に我々は麺類を消費してしまっています。そんな感じなので、その辺はまた次回。今回は串に液体と行くことにします。

    とりあえず、不名誉会長は酎ハイ(350円)。私は梅ハイ(400円)を注文。一緒に肴にもつ焼き 一皿(5本)(450円)と串煮込み 一皿(5本)(400円)を注文してしまいます。

    もつ煮込みは居酒屋の定番メニューですが、ここで提供されるモノは串煮込み。モツ焼き宜しく串に刺さったモツを大鍋で煮込むのです。串煮込みの名店はいくつかありますが、個人的には初体験。どんなモノなのか気になります。まぁ、注文して出てくるまでどんなモノかを想像しながら待つというドキドキ感はいくつになっても楽しいですね。

    まず液体、その後順次肴が提供されてきます。串煮込みは比較的早い段階で登場。串だから…早いなぁと感じたんですけど、よく考えれば鍋に煮込まれている訳ですから掬って終わり。そりゃ早いよね。

    店の奥では外国人がはしゃぎながらカメラで店内を撮影したりしています。日本人の私が珍しいんだから外国人が珍しいのは当たり前。などと考えながら奥をみていると…常連らしき人が奥のカウンター内に設置されている大鍋から皿に串を取り出しているではないですか。もしかして、自分で取ったりも出来るのかな?まぁ、素人がまねして失敗するのも嫌なのでやろうとは思いませんが、そう言うことも可能なのかもしれませんね。

    串煮込みはモツ焼きとモツ煮込みの中間の様な感覚で、これはこれで新感覚ですね。もつ煮込みよりもしっかりとした歯ごたえが楽しめるけど、もつ煮込みのような濃厚な旨みがしみ出してくる感覚。これはこれで美味しいですね。ただ値段が良いところを突いていますよね。一般的な価格の串より微妙に安いが、もつ煮込みよりは高い位置。微妙に行けてしまうこの値段設定。酒好き心理を良く理解していますよね。

    腹が一杯な状態でなければシメの面と行きたい所なんですが、流石に今日は無理。しかも時計をみると…都電の終電が近いじゃないですか。これはまずいとここでごちそうさま。

    いやぁ、今日は濃い一日だったなぁ…