
大衆酒場には、カップ酒を専門に扱うカップ酒居酒屋等もあります。
カップ酒はオヤジ呑み文化を考える上で切り離せない存在であると思います。赤羽の名店、丸健水産ではおでんと共に供される酒は、地酒のマルカップ、このカップ酒が雰囲気を醸し出してくれたりするんですよね。
そんなこんなで、カップ酒。
買ってみました。
カップ酒の世界
大関のOneCup以来、世の中にはカップ酒が結構出回っています。
お酒を飲みたいけど、4合は多すぎとか。そういう時に手軽に飲めるのがこのカップ酒の特徴。
手軽で便利なんですよね。
でも、駅などでカップをあけて立ち飲むオッサンの姿なんかが代表するように…
この手の酒って、どこかおしゃれな感じが足りないんですよね。
OneCup大関の開発コンセプトは若い人でも手に取れるオシャレさだったはずなんですけどねぇ。
とはいえ、日本酒のの見方としては手軽なのは間違いなく、一部の居酒屋ではカップ酒を専門に扱うところもあるくらいです。もちろん、日本古来からある「角打ち」では、カップ酒を提供しているところは多くあります。
酒場巡り、特に角打ちを体験しているといつの間にかカップ酒に思い入れが沸いてきてしまったりするんですよね。
そんなこんなで、いろいろ買いあさってみたので、ここでカップを公開したいと思います。
【透明瓶コレクション】 #001~ #101~
【緑瓶コレクション】 #001~
【黒瓶コレクション】 #001~
お燗瓶の世界
昔の酒場で「お燗ちょうだいっ!」なんて声をかけると、徳利の形をしたガラス瓶をやかんでそのまま湯煎したものが出てきたり。そんな風景が結構あったのですが、最近はあまり見かけなくなりました。
このお燗瓶、最近ではお葬式くらいでしか引き合いが無く、あまり流通していないそうなのです。
このままのペースで進むと、そのうちなくなってしまうかも。
という事で、コレクションしてみました。
【茶色瓶コレクション】#001~
【透明瓶コレクション】#001~
【緑色瓶コレクション】#001~
その他、飲みきり容器の世界
最近は、時代の流れなのか…ガラス素材以外の飲みきり容器も結構世の中に出回っています。
コレクションの中心ではありませんが、「ついでに」買ったものをリストしてみました。
【缶コレクション】#001~
【ブリックパックコレクション】#001~
【紙カップコレクション】#001~