立呑み 得一 十三店を出て、本日の仕上げへ。
やっぱり、仕上げはバーでしょ。と向かった先。
【BAR WHISKEY】
色磯な本で「大阪を代表するバー」の様に書いてあるのを見ていたので、一度行ってみたかったところ。
階段を下り、地下にあるお店の扉を開き、カウンターに陣取り、各々が好きな物を注文。
私は、こういう時は簡単な物を頼むことにしているので
Laphroaig 10 / twice up
他のメンバーは適当にカクテルなどを頼んでいるようです。
この手の店が苦手なメンバーがお酒の相談。
こういう時にバーテンダーの腕が分かるので、ちょっと聞き耳。
…うーん、正直、ラフというより雑と言う言葉が本当に合うような対応。
店として、我々を客として扱う気がないのかなと思わせる対応。
そして調製。
Twice Upは単に2倍に薄めるだけと言われればそうなんだけど、私が見る限り、目分量でバサッとやってる。他のカクテルに関しても目分量。
大阪って、基本的に目分量なんですかね?去年、大阪に来たときに訪問したバーも目分量ばかり。
個人的にはしっかりとはかって貰いたいし、はかって調製する姿自体がバーテンダーにお願いする理由の一つだったりするので非常に残念な気分。
店内の調度に関しては、かなり趣がある。絵に描いたようなオーセンティックバー。
この雰囲気に関しては、問題の付け所がないかな。
うーん、確かに気分を満喫したいなら良い店だけど、気分良く呑むという意味では、どうかな。
ごちそうさまでした。