2012年08月26日
ネタ酒場研究会 大阪編 ≪3日目≫

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本日が大阪編最終日。
帰りの交通機関の関係もあり解散はお昼頃の予定となっている。
長かったような短かったような大阪編。残りも楽しみましょうか。

難波屋

大阪府大阪市西成区萩之茶屋2-5-2
営業時間 8:00-22:00
木曜日 定休

ホテルを出発し、今日は比較的DEEPな西成を体験すべく路地に入ります。
まず、目指したのは「うどん きらく」。
店に到着し中を覗くと既に満員。こりゃ入るのに苦労しそうだ。と言う事で最後に後回し。

先に「難波屋」に行きましょうか。

難波屋は何とも言えない殺伐とした雰囲気を醸し出す立ち飲み。
朝っぱらだというのに、大勢の客が既に飲んでいます。この時間に呑みに行って言う自分が言うのもどうかとは思うけれど、やっぱり終わってる連中が多い地域なんだなぁと実感。
まぁ、慣れたらコレはコレで心地よさそうな感じではありますけどね。

ひとまず、飲み物を頼みましょう。ここは適当に、チューハイ(250円)を人数分貰いましょうか。
肴は…きずし(200円)、麻婆豆腐(150円)、エビ天ぷら(200円)辺りにしましょうか。

やっぱりこの地域は安いですねぇ。なんと言ってもエビ天ぷらはこの値段で4本入りですからね。

街の素の感じを体感しつつ、朝一杯目の飲み物で体を潤しましょう。
乾杯!

3人でシェアするとして、エビ天とかそういうのは簡単にシェアできますが、さすがに麻婆豆腐のシェアは難しいのでと、取り皿ちょうだいと店主にお願い。答えは「皿で値段を計算するから、レンゲ3つで食べて」との事。なるほど、皿で計算なんですねぇ。それじゃ仕方がありませんね。レンゲを3つ並べてシェアします。
うん、いかにも和風な麻婆豆腐もおいしいですねぇ。
エビ天はすこし塩きつめでビールとの相性抜群。

朝から良い酒です。

酒のもりた

西成区萩之茶屋2-3-10
06-6649-0597

一軒目の「難波屋」を出てさらに南下。次は商店街にある「酒のもりた」を目指します。

不名誉会長曰く、「西の丸千葉」との事。
それは気になりますね。

暖簾をくぐると…おお、こぎれいな店内に満面の笑みのオバチャンがカウンターに一人。
なかなか期待できる感じですね。

周りの短冊やメニューを見渡しつつ、最初の飲み物を注文しちゃいましょうか。「瓶ビール(大)(450円)をお願いします。」とお願いしたところ、ビールは何が良い?今日から「秋味」が入ったけど。との事。それじゃ、秋味で行きましょうかね。

ビールで乾杯しつつ、つまみを頼みます。ここは不名誉会長にほぼ一任でお願いしてしまいましょう。
コストパフォーマンスの良さそうな寄鍋(450円)、それにこの店に来たら魚との事で赤貝造り(350円)、剣いか造り(350円)、それにおまけのはるまき(250円)を注文しましょうか。

確かに、ここの魚介類は美味しいですねぇ。この味でこの値段なら確かに「西の丸千葉」と言うだけのコストパフォーマンスはありますねぇ。悪くないですねぇ…。これは素晴らしい。

 

鍋も良いですねぇ。450円でこの量ですか。十分な味と量。我々の要求を充分に満たすコストパフォーマンス。最高ですね。

西成と言う場所。そう言うことなんでしょうけどねぇ。そう言う所も含めて…西の丸千葉という言葉、しっくり来ますね。

量的には丸千葉の方が勝っているような感じもしますが、魚の質に関してはこっちの方が若干上な感じ。双方の特徴はあれどどっちも良い店なのは間違いなさそうです。

食べ進んでいるうちに飲み物が足りなくなってきました。追加で頼みましょうか。
私は…菊姫(600円)、不名誉会長は純米大吟醸 獺祭(550円)、魔法使い師は角ハイボール(350円)と各々好きな飲みモノを追加。それにしても菊姫より獺祭が安いって面白い価格設定ですね。関東じゃ「獺祭」と付いただけで高級酒扱いなんですけどね。

ほどほどに楽しんだところで、そろそろ〆の一杯に行きましょうか。
この店のモーニングサービス(8:00〜11:00)で100円で提供される貝汁(100円)を注文しましょう。と人数分注文…しかし、タイミング悪く売り切れ。代わりに同じ100円で提供されている湯豆腐(100円)を貰いましょう。

モーニングサービスとは言え、この湯豆腐が100円ですか…驚きの価格ですよね。
これは近所に来たら確実に再訪したい店決定ですね。

ごちそうさま。美味しかったです。
是非また来ます!

うどん きらく

西成区萩之茶屋1-9-8
06-6649-3490

そして、ホテルに戻る方向で行動開始、途中、先ほど嫌われた「うどん きらく」によります。
ここはホルモンのうどんが美味しいとのこと。

うどん屋さんですから…入ってすぐにビール(大)(550円)とうどん(一つ玉)(300円)を人数分。を注文。ビールを呑みながらうどんを待ちます。

おお。うどんにホルモンを載せただけという単純なメニューだけど、結構旨いですねぇ。
ちょっと油っぽさを感じるのは事実ですけど、この位なら朝から充分食べられるレベル。むしろビールを呑んだ後になら大歓迎。

コレで300円ですからね。なかなか良い感じです。
一気に食べ干しごちそうさま。

こりゃ、再訪間違い無しですね。

解散

ここで、今回のネタ酒場研究会 大阪編は終了となりました。
後は各々の帰路につくこととなったのです。

でも、現在11:00。これで終わるのももったいないですよね。
そう言うことで、動物園前から地下鉄に乗り…おもむろに京都四条河原へと繰り出すことにしたのでした。

京極スタンド

 

大阪から京都まで、地下鉄に乗り一度、向かい側ホームに乗り換えはしたけれど、それだけで京都まであっさりと到着できてしまうんですね。思ったより大阪-京都間の移動って楽なんですねぇ。これなら居酒屋巡りもセットで良いかも…

京都について、まず行きたかった店。「京極 スタンド」。
吉田類の酒場放浪記で放送されたのを見てから、一度入ってみたいと思っていたのでした。

念願のスタンド初訪問です。

到着時刻は既に12時近く。店に着いた段階で外に少し行列が出来ています。駄目かなと思いつつ、店内に顔を出して…1名だと宣告したところ、空き席にスッと入れて貰え一安心。やっぱり混雑する店には一人で訪問するのが一番ですよねぇ。空き席に押し込んで貰えたり出来ますからねぇ。

さて、混雑していますし、さっと堪能してさっと出ることにしましょうか。
本当なら洋食メニューを試しておくべき所なんでしょうけど、さすがに朝食のうどんの重さが胃から抜けきっておらず、この状態で洋食は憚られる。そう言うことで注文したのは、キリン 生ビール(中)(520円)とポテトサラダ(450円)。

店の雰囲気は格別ですねぇ。「スタンド」のロゴがわざとらしすぎてちょっと引き気味なんですけどね。でも、それでも店内の雰囲気は最高。これは酒場放浪記に出た理由が分かりますね。

ただ、観光地価格なんでしょうか。値段が全体的に高めな感じ。萩ノ茶屋のえらくデフレな世の中から飛び出してきたというのもあり、いつも以上に値段が気になります。後から見ても、ポテトサラダの450円は少し高いですよねぇ…。

今日の目標は、さっと飲んでさっと帰る。
それを目指して、無理のない程度に酒と肴をスピーディーに消費。
ごちそうさま。

居酒屋たつみ

スタンドから次の店に向かいましょう。
次の店、ここは不名誉会長が「必ず行け」という様な言い方をしていた店なのです。
不名誉会長推薦の店と言う事で、ここは敢えて住所以外は調べずに突入することに決めていた店なのです。
前情報は全くなし。

店に到着…はーっ!確かにこの歴史、良い感じですね。強いて言えば秋葉原の「赤津加」に初めてであったときのような感動に近いですね。
店内に入ると「座りますか?立ち飲みが良いですか?」との質問。奥には座れるスペース、手前は立ち飲みスペースとなっているようです。「立ちで!」と宣告し、カウンタの最奥に陣取ります。

ひとまず、お酒(黄桜)(380円)ときずし(400円)、それにドテ焼き(480円)を注文。注文後…まだドテは出来ていないので駄目だとの事で注文キャンセル。まぁ、雰囲気を味わうにはきずしと日本酒で充分。

日本酒を傾けながら、店内に目を配ります。
この歴史の積み重ね方、良いですねぇ。何というか、凄いですよね。
ぽつんと一人、タイムスリップしてしまったんではないかと思うほどのインパクト。周りのお客さんは常連さんなんでしょうね、お店と一体化して一つの空間を構成しています。自分はと言うと一体感を醸し出せず一人浮いた状態になっているのをひしひしと感じつつもどうしようもなく、ただ空間に流されるのみ。

「酒場は客を創り、客は酒場を創る。」

地でいくようなお店ですね。
ごちそうさま。またよらせて貰います。

ぷらっとこだま

京都駅で魔法使い師と合流。
帰りは経費節減で「ぷらっとこだま」で東京へ。

クーポンを使い、キオスクで缶ビールを引き替え…車内で今回の反省会…

新幹線に乗り、聞き慣れたチャイムを聞いた途端に気がゆるみ…そして、体内にたまったアルコールが一気に脳内に回り込み、脳内へ。
気がつくと、既に箱根の関を越えていた。

この3日は久々に濃い酒場巡りだったなぁ。と思う。
普段なら、さて、神田でもう一軒!となるところではあるけれど、今日はさすがにまっすぐ家に帰ることにしますかね。

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